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前置胎盤について

赤ちゃんの通り道をふさぐように、胎盤が子宮口の近くにある状態のこと。
妊娠後期でおなかが張った時に胎盤が剥がれやすくなるので、大出血を起こさないように注意します。

胎盤が子宮口をふさぐように位置する

本来、子宮の高いところにつくはずの胎盤が、子宮口をふさぐように下の方に位置している状態をいいます。

なぜ子宮口のところについてしまうのか原因は、はっきりしていません。
ただ、流産や妊娠中絶、帝王切開、子宮筋腫核出術などの既往があると多く見られるため、手術による子宮内膜の傷が関係している場合があります。

前置胎盤の発症率は、100~200人に1人とか。子宮口をどの程度ふさいでいるかは、胎盤の位置により異なります。

妊娠後期に胎盤が剥がれやすくなる

前置胎盤は、超音波検査により容易に診断がつきます。
妊娠中期に胎盤の位置が低くても、その後、子宮が大きくなるにつれて子宮口から遠ざかるように上昇することがあるので、確定診断は22週以降になります。

これといった自覚症状はなく、胎盤の機能にも問題はありません。
ただ、後期になっておなかが張ったり、子宮口がやわらかくなったりすると、胎盤と子宮壁との間にズレが生じ、胎盤の一部が剥がれやすくなります。

胎盤は、ときに大出血を起こすほど大きく剥がれることがあります。
そうなると赤ちゃんは勿論、ママも危険な状態に陥るので要注意。
そのときは一刻を争うので、救急車を呼んで病院に行きましょう。

胎盤の種類

【正常な位置】
子宮底のあたりにある。
【低置胎盤】
子宮口にかかっていないので前置胎盤ではないが、胎盤の位置が低い状態。
【部分前置胎盤】
胎盤が子宮口の一部をふさいでいる状態。ほとんどは帝王切開になる。
【全前置胎盤】
胎盤が子宮口を完全にふさいでしまっている状態。経膣分娩は無理で帝王切開になる。
【辺縁前置胎盤】
胎盤の端が少し子宮口にかかっている状態。程度によっては経膣分娩が可能だが、危険を避けるために帝王切開になることが多い。

出血を防ぐには無理をしない

前置胎盤は、ほとんどの場合、超音波検査により妊娠中期までに診断されます。
そのため、大出血を起こすようなことは減りましたが出血がなければ、これといった自覚症状もないので、軽く考えがちになるようです。
おなかの張りや出血を起こさないように、妊娠後期に入ったら動きすぎないように気をつけること。
特に、仕事で動き回るワーキングママは、無理をしてはいけません。
場合によっては、早めに産休をとることを考えましょう。

予告出血があったら出産まで入院を

妊娠後期に、おなかの張りや痛みを伴わない突然の出血があれば、少量でも要注意です。
予告出血といって、大量出血の予兆だったりするからです。
出血に気づいたら、すぐに受診すること。ほとんどが入院になります。突然の出血から前置胎盤がわかり、入院した管理人の日記はこちらです⇒前置胎盤で緊急入院!出血から退院までの日記

妊娠数週が早い段階では、妊娠を継続させるために、子宮収縮抑制剤を使って安静を保ちながら赤ちゃんの成長を待つことになります。
分娩は、赤ちゃんが出てくる前に胎盤が剥がれる危険があることから、帝王切開になります。
尚、手術前に万が一の大出血に備えて、輸血に使えるように予め自分の血液をとって預けておく自己血貯血を行う病院が多くなっています。

前置胎盤と診断されたら

  • 出血の可能性があることを認識して、入院やベビー用品の準備は早めに行う。
  • おなかに負担をかけないように、普段の生活での動作や姿勢に気をつける。
  • 医師の指示を守り安静に努める。疲れを感じる前に横になって休む。
  • マタニティスポーツは避ける。セックスも許可がなければ禁止。

前置胎盤になりやすい人

  • 高齢妊娠
  • 出産経験が多い
  • 多胎妊娠
  • これまでの妊娠で前置胎盤の経験がある
  • 前回帝王切開で出産
  • 流産手術や人工妊娠中絶の経験がある
  • 子宮の手術経験がある
  • 喫煙者

前置胎盤と葉酸の関係

前置胎盤と診断されたら、とにかく安静第一。
家事や運動も控えなければなりません。
料理もほどほどに。長い時間キッチンに立つわけにはいきませんね。
そこで気になるのが妊婦さんの健康管理です。
十分な栄養を摂取するために、少なからず葉酸の力も必要不可欠になります。
スムージーなどで手軽に摂取してみてはいかがでしょう。

 - 色々な症状のお話

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