どの葉酸サプリがおすすめ?【葉酸サプリ特集】

葉酸サプリの選び方

不妊の救世主!葉酸は「子宮力」を高める

葉酸と不妊の関係「不妊」とは、排卵日や生理日をチェックし、タイミングを見て性交渉を行っても1年以上妊娠に至らない場合を言います。

今や国内夫婦の7組に1組は不妊に悩んでおり、その数も増加傾向にあります。

不妊に悩む夫婦の増加の理由は晩婚化、高齢になってから妊娠を望む人が増えている事、ストレス社会、食生活の変化などがあります。

不妊自体の原因は実に様々な要因が絡み合っていて、一筋縄ではいかないところがあります。

排卵障害や卵管閉塞、子宮内膜症、男性不妊など不妊の原因がはっきりしていればそれらの治療を行えば不妊が改善される事もありますが、特にこれといった原因はないのに妊娠しない場合、「子宮力」が弱まっている事が原因の1つとして考えられます。

そしてこの子宮力を高めるのに葉酸が一役買ってくれているのです。

妊娠する過程と不妊の原因

妊娠するには次のような4つの過程を辿ります。

1.排卵(女性の卵巣から卵子が放出)
2.射精(男性の精巣から精子が放出)
3.受精(女性の子宮内で卵子と精子が受精)
4.着床(受精した受精卵が子宮内膜に定着)

このような4つの段階を経て初めて妊娠に至りますが、それぞれの段階ごとに妊娠の障害になる事がらがいくつもあります。
質の良い精子・卵子でなくては受精には至りませんし、せっかく受精しても受精卵が分裂異常を起こしてしまえば妊娠には至りません。

また、正常に受精し、正常な細胞分裂を繰り返している受精卵も子宮が弱まっていては子宮にとどまる事が出来ずにそのまま体外に流出し、流産となってしまいます。

特に最後の着床がうまく行かない事によって妊娠に至らない事が多く、妊娠を希望する場合は「着床しやすい子宮」作りが大切になってきます。

現代人の子宮は疲れ気味

昔と今では生活スタイルも随分変わってきています。
それに伴い現代人の子宮は疲れて元気がない状態です。

子宮の老化

晩婚化が進み、妊娠を希望する時には既に子宮や卵巣は老化し、機能も低下しています。
子宮の老化は30歳前後で既に始まっています。

生理回数の増加

昔の人は若いうちから何人もの子供を出産してきました。妊娠・出産を経て、次の生理が来るのには1年以上かかりますよね。
ですから昔の人は次の生理が来て程なくたってまた妊娠 という事もめずらしくなかったので生涯で起こる生理の数が少なかったんです。

それに対し、現代人は晩婚化・少子化などから生理が起こる回数が多く、戦後の女性と比べて生理になる回数は10倍とも言われています。
生理が起こる回数に比例して子宮は疲弊するので現代人の子宮は疲れ果てています。

体温の低下

日本人の平均体温は1950年代は36.9℃と、ほぼ37℃でしたが、現代人は36.1℃。半数の人が35℃代ではないかと思われています。
体温が下がると子宮細胞の1つ1つも冷え、子宮の働きもグンと下がります。

また、体内の血管も冷えるので血流が悪くなり、子宮に栄養素が届きにくくなるのでますます子宮は元気を失っていってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

昔と比べて今の女性はかなりホルモンバランスが乱れ、それによって子宮は本来の働きがしにくくなってきています。
ホルモンバランスが乱れてきている原因としては
・仕事などのストレス
・ダイエットや偏食、朝食抜き、などの食生活の乱れ、食べ物の欧米化
・睡眠不足・運動不足
などがあげられます。

甲状腺ホルモンの乱れ

甲状腺は喉にある臓器で、体内の臓器の働きがスムーズになる為に必要なホルモンを分泌しています。
この分泌量が多すぎる症状を甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)、少ないと甲状腺機能低下症(橋本病など)と言います。
甲状腺機能低下症のように甲状腺ホルモンの分泌量が少ないと、妊娠に関わる臓器の働きが低下するので子宮の働きもかなり悪くなり、着床率が低下します。
着床率だけでなく卵巣機能、受精率なども一気に低下してしまうんです。

そしてこの甲状腺機能低下症になる原因の大きなものがストレス。現代のストレス社会においてこの症状が原因で不妊症に悩まされている方は少なくありません。

着床しやすい子宮にするには?

このように、現代人の子宮は様々な理由から疲れていて元気がありません。
これではせっかくの受精卵を繋ぎとめておくことが出来なくなってしまいます。

子宮を元気にするには元気がなくなる原因の中で改善出来る所は改善する。
…食生活を見直したり、体を冷やさない、ストレスを溜めない などなど。

そこにプラスαとして葉酸を摂り入れると効果が倍増します。

葉酸が子宮を元気にし、受精卵が着床しやすくしてくれる理由は二つあります。

1.子宮内膜の強化

子宮内では受精卵がやってくる事に備えて子宮内膜(いわゆる受精卵のベッド)が作られます。
子宮内膜に厚みがあってフカフカしているほど受精卵は着床しやすくなります。

葉酸には子宮内膜を元気で強化する作用を持っている事が確認されています。
子宮自体が元気な事と、葉酸の作用によって着床しやすい子宮内膜が出来上がるんです。

また、葉酸を摂取すると子宮内膜が子宮以外の場所で出来てしまう「子宮内膜症」の予防にも繋がると言われています。

2.子宮内の血行促進

葉酸は貧血を防ぎ、血行促進させる働きを持っています。
葉酸の摂取によって血行が促進されると子宮や子宮内膜へ栄養分が届きやすくなり、良好な状態になります。

また子宮内膜の血流が良いと着床しやすくなる他、着床した後の受精卵の成長も速く、良好だという研究結果もあります。

葉酸を積極的に摂取すると子宮や子宮内膜が元気になっていき、受精卵が着床しやすくなります。
受精卵まで行ったら妊娠成立まであと一歩!
受精卵が安心して成長していけるために、元気な子宮を目指して頑張りましょう♪

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