妊娠中の運動、どこまでOK?

妊娠中の運動妊娠初期は流産の危険性があるので、運動は控えたほうが良いと言われています。
でも、妊娠前からスポーツをしていた人が急にすべてやめてしまうこともないと思います。
体調もよく、気分よくできるような軽い運動ならしてもよいでしょう。

妊娠16週目あたりからは胎盤が完成するので、医師の許可がおりてなんでもなければ大丈夫。
妊娠中はお腹を気遣うあまり運動不足になってしまう人も。
出産には体力も必要ですし、体調管理も重要なのでドンドン体を動かしましょう。

とはいえ、何でもできるわけではありません。


こんな運動はNGです!

☆無酸素運動

瞬間的に強い力を発揮しなければならない運動です。
例えば、短距離走や重量挙げ、筋肉トレーニングなど。
息をとめるので、お腹の赤ちゃんに酸素が行き届かなくなるおそれがあると言われています。

☆スキーやスケート

どんなに上手な人でも転倒の危険性があります。
尻もちをついたことによる流産のリスクも。

☆サッカーやテニスなど

動きもかなり激しいですし、ボールがお腹にあたってしまう危険性もあります。
人との衝突もあるかもしれません。
さらに相手に負けたくないという気持ちから血圧が上昇してしまうことも。

☆自転車

妊娠中 自転車楽なのでついつい自転車にのって買い物などに行ってしまいがちですが、妊婦さんにはNG。
サドルが股間を圧迫したり、振動がよくないともいわれていますが、それよりもこわいのが事故。
転倒したり、他の人とぶつかったりなど危険がいっぱいです。

☆登山

高い山の上は酸素がうすいので、めまいや高山病の怖れがあります。

☆ダイビング

流産や早産、胎児に先天症の異常などがでるリスクがあります。
妊娠中はむくみやすく、それによって減圧症になる確率もあがってしまいます。

妊婦におすすめの運動とは?

マタニティヨガ妊婦さんにおすすめの運動は、ウォーキングやマタニティヨガ、マタニティビクス、ストレッチ、マタニティスイミングなど。
プールや運動スタジオに通うことで友達もできるでしょう。
同じような仲間ができ、いろいろな相談ができるようになるとさらにマタニティライフも楽しいものになりますね。

ゆったりした動きの有酸素運動で、体に負担をかけないものにしましょう。
ただし決して無理はしないでください。
運動の途中で気分が悪くなったり、お腹が張るようであればすぐに中止しましょう。
水分をしっかり取りながら、休み休みすることがポイントです。

また家事も意識しながらやればりっぱな運動になりますよ。

運動不足を解消する、腰痛や肩こりを改善する、気分のリフレッシュ、体力を維持する、不眠の解消、むくみの改善、便秘の改善などなど…運動することは妊娠生活のうえでもとても重要です。
激しい運動が早産のリスクを高めることはないとも言われているので、無理をしない範囲で楽しんでくださいね。



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