妊活中のストレス、どう向き合えばいいの?

ストレスはどうしてよくないの?

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ストレスは心の健康だけでなく体にも不調となって表れます。男性の場合は勃起障害や射精ができない、精子の減少、精子の運動能力の低下などがおこることも。女性の場合は排卵機能の低下やホルモンバランスの乱れ、月経周期の乱れが起こります。

だれでも多かれ少なかれストレスを抱えて生活しているとは思いますが、ストレスって思っている以上に妊娠に悪影響を及ぼすんですね。

またストレスでイライラしていると性欲自体も低下します。セックスは心に余裕があるからこそ楽しめるはずなので、ストレスフルな状態ではしようとも思わなくなってしまいますし、義務的に行ってもパートナーとの仲がギスギスする原因にもなってしまいます。


妊活中はとにかくストレスがたまる!

ただでさえ仕事や家事、近所付き合いなどなどでストレスがたまりやすい現代。それに加え子どもが欲しくてもなかなかできない状況は精神的につらいですよね。

チェック焦り
妊娠には適した年齢と言うものがあります。いくら人間の寿命が伸びたとしても妊娠可能な期間は今も昔もほとんど変わりません。40歳前後が妊娠のリミット。もちろんもう少し年齢が上でも妊娠することはできますが、さまざまなリスクもあります。ですからできるだけ早い時期に妊娠したい!という気持ちから焦りが出てしまいますよね。

チェック友人や知人の妊娠や出産報告
30歳前後になるとまわりで結婚、妊娠、出産する人も多くなりますよね。しかもSNSなどによってすぐにその情報ははいってきます。もちろん喜ばしいことには違いないのですが素直に喜べない自分に嫌気が差すことも。

チェック両親、親戚、近所の人、同僚などの言葉
「孫の顔が早くみたい」とか「お子さんは?」などの質問にいちいちイライラしてしまうことも。相手に悪気がなくても嫌なものは嫌ですよね。

チェック仕事
仕事で忙しいのに、朝は基礎体温を計らなきゃいけないし、疲れていても排卵日に合わせてセックスもしなきゃならないし、キーっ!となってしまうこともありますよね。いっその事仕事をやめて専業主婦になりたいと考えるかもしれませんが、この先不妊治療を本格的に受けるようになるかもしれないと思ったら収入面の不安から辞められないという人も。

チェックパートナーとの不仲
パートナーと上手くいっているから愛情表現としてのセックスがあるわけですし、それによって子ども生まれるのが理想的。ですが、パートナーの男性が妊活に非協力的だったり無関心だったりするとケンカやすれ違いがおこることも。

ストレスとどう向き合う?

選択肢を増やす

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どうしても子どもがほしい!と願っていても残念ながらできない場合もあります。妊活を一生懸命取り組んでも、不妊治療に専念しても100%妊娠できるわけではありません。焦ったところでどうにかなるものではないんです。

ですから、もし子どもができなかった場合はどうするかについてもパートナーとよく話し合いましょう。「夫婦2人の生活を楽しむ」「里親になる」「不妊治療で悩む人のカウンセリングをする」など、子供がいないからこそできる生活や仕事もあると思います。

自分の感情を認める

「私はこんなにがんばっているのに、なんであの人にはすぐに赤ちゃんができたの?!」と嫉妬してしまうのは当然のこと。いくら仲の良い友達でも素直に祝福できないときだってあります。「私っていやな女・・・」って思ってしまうかもしれませんが、まずは嫉妬しているという感情を認めましょう。そして紙に書き出したり、パートナーにグチったりするとスッキリしますよ。

言われたくないということをわかってもらう

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すぐに妊娠できた人にとっては何の問題のない会話でも、妊活中の人には傷つく言葉だったりすることもあります。子供の話題を出してほしくないときは、そのことを言われると辛いんだよねということをわかってもらいたいですよね。「夫婦ふたりの問題だから黙ってて」「こればっかりは授かりものだからね、そっとしておいて」などと話題に出さないでオーラを出しながら言うといいかもしれません。それでも気づいてもらえなかったら「では失礼します」と席を外してしまいましょう。

週末妊活

平日は仕事で忙しい場合、週末だけ妊活することをおすすめします。毎日毎日排卵日に向けて体作りをしていると疲れてしまったり、月に一度の排卵日にプレッシャーがかかってしまうことも。平日は仕事、週末はゆったり妊活ぐらいでちょうどよいかもしれません。メリハリも大事ですよね。その代わり週末はパートナーとの時間を大切にして、自然にセックスができるような状況にしていきたいですね。

自分が変わる

女性のほうが妊活に必死になっているというのに、男性の方は無関心という場合、イライラもしますが悲しくもなってしまいますよね。やはり話し合いは絶対必要。なんとなくわかってくれるよねではダメなんです。

それから相手を変えるのはとても難しいこと。変えられるのは自分だけです。相手に期待しすぎない、不満を持たない、適度に流すことを心がけているとイライラをぶつけることも少なくなってくるはず。そうすると相手も変わってくるんです。

リラックスするためにはセロトニンを増やす

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ストレスを感じるのは仕方ないこと。ですからそれをどうやってため込まずに解消できるかがポイントです。

リラックスしている時は脳内からセロトニンというホルモンがでます。別名「幸せホルモン」。神経伝達物質なのですが、このセロトニンが増えるとよく眠れるようになりますし健康になれます。ではどうやってセロトニンを増やすか。それは「運動」と「太陽の光」によって増やすことができます。

運動は1日20~30分のウォーキングがおすすめ。ストレスがたまった時は家の中で悶々としていないで外へでましょう。しばらく歩いていればいつの間にかイライラもおさまってきませんか。これはセロトニンが分泌されたことによるものでもあります。

それから太陽の光を浴びることでもセロトニンは増えます。ですから日中太陽の下をウォーキングしましょう。

もちろん趣味に没頭するもよし、お気に入りの音楽を聞くのもよし、アロマを炊いて心地よい環境をつくるのもよし。24時間妊活で頭がいっぱいになってしんどくなっているようなら、一旦忘れて自分が本当にしたいことをしましょう。

ときには自分を甘やかしてもOK。普段は控えている甘いものを食べたり、パートナーや友達と羽目を外して遊んでもよしとしましょう。自分にご褒美を与えてあげることも大事ですよ!

ちなみに私のストレス解消法はお笑いコンビ「千鳥」の番組をYoutubeで見ること。単純に大笑いするだけで気分が上がります。千鳥、おすすめですよ~。



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