子宝・子授かり神社へ行こう

jinjya1日本全国、子宝、子授かりのご利益がある神社はたくさんあります。ここではとくに妊活をしている女性に人気のある神社で、しかも私が参拝したことのあるお気に入りの神社を紹介します。

神社に参拝する目的は神様への感謝だったりお願いごとをすることだったりもしますが、一番大きいのはリラックスできるということだと思っています。豊かな自然に囲まれた空間にたたずむだけでフッと肩の力が抜け静かな気持ちになれるはずです。


伊勢神宮内宮 子安神社

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伊勢神宮は外宮と内宮があるのですが、その内宮内に子安神社(こやすじんじゃ)はあります。ここにお祀りされているのが木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)という神様。神話の中で燃え盛る火の中でも無事に子を産んだということから、安産や子授け、縁結び、厄除けにご利益があるとされています。

この神社の特徴は小さな鳥居を奉納できるということ。鳥居は内宮にある「参集殿」とい休憩所で購入できるほか、おかげ横丁の宮中(みやちゅう)」、「外宮せんぐう館前宮忠本店」、「俵田屋」などでも購入できます。ネットでも注文できますよ。一番小さなもので1,500円からいくつか種類があります。

その鳥居に「奉納」(鳥居の一番上の部分に記入)や「願い事」「年月日」「夫婦の氏名」などを記入します。内宮内の参集殿ではマジックを貸してもらえるようですが、できれば持参したいですよね。

子安神社は小さなお社ですが、私が参拝した時もたくさんの若い女性たちが訪れていて熱心にお参りしていました。手厚く信仰されているのがよくわかります。

アクセスなど

JR・近鉄「伊勢市駅」から徒歩約5分で伊勢神宮の外宮につきます。まずは外宮をお参り。その後バスで内宮へ(約10分)。

駐車場は外宮・内宮周辺にもたくさんありますが、一番近いところは朝早く行かないといっぱいになってしまいます。朝6時ころでもけっこう人が多くて驚きます。

二見興玉神社

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伊勢神宮から車で約25分ほどにある海岸沿いの神社。猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)と宇迦御魂大神(うがのみたまのおおかみ)という神様が祀られています。猿田彦大神は開運の神様として有名で開運招福、家内安全、交通安全のご利益があります。そして宇迦御魂大神は衣食住の守護神とされています。

この神社の近くの海の中には夫婦岩(めおといわ)があり大小2つの岩がしめ縄でつながっています。夫婦円満で有名なことから縁結びや子授かりを祈願する人も多く訪れます。

鳥居をくぐると目の前は海。参道を歩いていても海からの風が本当に気持ちよく感じられます。

伊勢神宮に参拝する前にこの神社がある二見浦で禊(みそぎ)をするというのが昔からの習わしのようです。私はこの夏に子どもをつれて伊勢に行ってきましたが、伊勢神宮に参拝する前にこの神社を訪れました。そして子ども達は近くの二見浦海水浴場で泳いだのでしっかり禊ができたのではないでしょうか(私は泳がずに足と手だけ清めてきました)。ちなみにこの海水浴場、それほど混んでもいなく穏やかなのでゆったりした気分で過ごすことができます。海の家のおばさん達も親切でのんびりしていてとても良かったです。おすすめですね。

アクセスなど

JR近鉄「伊勢市駅」から「鳥羽」行きバスで約20分。「夫婦岩東口」で降りて徒歩約5分。

車では伊勢自動車道「伊勢IC」から車で約10分。神社の鳥居の横に無料駐車場があります。私が訪れたときは満車だったためすぐ近くのお土産物屋さんの駐車場に止めました。有料で1,000円なのですが、そのお土産物屋さんで2,000円以上買うと駐車料金はタダになるという仕組み。

神明神社

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こちらの神社も三重県なのですが、伊勢神宮から車で40分の鳥羽市大差町にあります。神明神社には天照大神をはじめたくさんの神様が祀られています。そして神明神社内には「石神さん」と呼ばれて親しまれている小さな神社もあり、ここが妊活している女性にとくにおすすめの場所なんです。なぜなら「女性の願いをひとつだけ叶えてくれる」と言われているからです。

石神さんに祀られているのは玉依姫命(たまよりひめのみこと)という神様。昔からこの地方の海女さんが安全に仕事ができるようにそして大漁を祈願されていたそうです。今でも芸能人やスポーツ選手などが訪れるほど人気のある神社です。

まずは境内の奥にある神明神社にお参り。そのあと石神社(石神さん)のすぐ近くに祈願用紙やえんぴつがおいてあるので、そこのテーブルの上でお願いごとと住所、名前を記入します。願い事はひとつだけです。「〇年後までに~」のように期限を書くとより叶いやすくなるのだそう。記入し終わったら石神さんの前に設置されている願い箱に祈願用紙を入れ参拝しましょう。

私が訪れた時もこの願い箱はお願いごとが書かれた祈願用紙であふれていました。たくさんの女性が熱心にお参りしていましたよ。このときは私は子授かりの祈願ではなかったのですが、私のお願いごとも叶うといいな~。

ここの神社はお守りも有名です。素朴な感じが可愛らしいのですが、海女さんの手作りということもあって数量限定なのだそう。私が訪れた時も残り後わずかだったので急いでいただきました。

駐車場から神社までは坂道なのですがおみやげ屋さんやカフェなどもあります。古民家を改装した「海女の家」でも一息つくことができておすすめです。

アクセスなど

三重県の鳥羽駅から「鳥羽市かもめバス・国崎(くざき)行き」に乗り「相差(おうさつ)」で降りる。そこから徒歩で5分。

車では伊勢IC出口あるいは鳥羽駅から約40分。駐車場は海女の文化資料館の前に10台ほどあります。そこから徒歩で3分ほど。

箱根神社

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神奈川県の箱根町にある神社。源頼朝や徳川家康などの武将や財界の大物と呼ばれる人たちもこぞってお参りに来るような関東屈指の神社です。祀られている神様は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)。この御三神を総称して箱根大神(ハコネノオオカミ)と呼びます。

そして箱根神社の境内には九頭龍神社の新宮(本宮はまた別のところです)もあります。ここに祀られているのは龍の中でも格の高い龍神様なんだそう。あらゆるお願いごとを叶えるためにサポートをしてくれると言われています。

また箱根神社のご神殿の東側に「安産杉」と呼ばれるご神木があり安産祈願や子宝祈願ができます。私の友人夫婦がこの杉の木をさわったところ、旦那さんはただ「湿ってるな~」と思っただけなんですが、奥さんの方は「この木すごく暖かい!」と感じたのだそう。その直後、妊娠していたことが判明。「あの杉の木は何かあるね、すごいね!」と驚いていました。

気持ちの切り替えのために私も度々この神社には参拝にいきますが、いつも良い気が漂っています。どの神社にも言えることなんですがとくに人の少ない早朝がおすすめです。

ちなみにこの神社のすぐそばに「ベーカリー&テーブル箱根(Bakery&Table)」というパン屋さんとカフェ、レストランがひとつになった建物があるのですが、1階でパンを買って2階のカフェで食べることができます。カフェの目の前には芦ノ湖が広がり素晴らしい景色を眺められますよ。

アクセスなど

JR小田原駅、熱海駅、三島駅から伊豆箱根バス「元箱根・箱根町」行きに乗り「元箱根」のバス停で降りる。そこから徒歩で約10分。

車では沼津ICから約30分ほど。箱根神社の境内内やその周辺にも無料駐車場がたくさんあります。

参拝Q&A

基本的な参拝方法とは?

神社では鳥居の前で一礼。参道の真ん中は神様の通り道と言われているので、左右どちらかの端を歩きます。そして手水舎で手と口を清めましょう。お賽銭は投げるのではなく、そっと入れて。神社では二拝二拍手一拝が基本。深く2度頭を下げ、2回手をたたき、手を合わせてお参り、そして最後にもう一度頭を下げます。

神社に参拝する時にサンダルや露出の高い服で行ってしまう人も多いですが、神様に敬意をあらわすためにはできるだけきちんとした服装を心がけましょう。そしてお願い事をする前に、まずは日頃の感謝を。

パートナーもいっしょに行くべき?

やはり2人の問題なのでいっしょに行くほうが良いですよね。気持ちも高まります。ただ神様にお願いするときはあまり思い詰めてはダメと言われています。熱心にお参りするよりはサラッと気軽にするほうがよいのだそう。

近所に気持ちのよい神社があれば散歩ついでに寄るのも良いですし、いきたい場所などがあればついでに近くの神社に行って見ようぐらいの軽い気持ちでOK。

そしてもし無事妊娠・出産のお願い事を叶えてもらったらお礼参りをするようにしましょう。

お守りの扱い方は?

お守りはいつも持ち歩くバッグに入れたり、ベッドのサイドテーブルの上に置いたりしていつでも目につく場所にあると良いと思います。ただ粗末にだけは扱わないように。1年毎に新しいお守りにとりかえるほうが良いとも言われていますが、気に入っているお守りの場合はそのまま持ち続けていても大丈夫です。

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